すっかりご無沙汰してしまった。
ジョン・ヒューズ死去
大原麗子が亡くなったと思っていたら、今度は大好きな映画監督&脚本家ジョン・ヒューズが8月6日に亡くなってしまった。
この歳になっても「学園モノ」が好きだし、「プロムパーティ」の憧れは高校の時から変わっていない。
ジョン・ヒューズの映画を観るたびに胸がキュンとしていた(笑)。
主に80年代のものが中心だけど、「フェリスはある朝突然に 」「プリティ・イン・ピンク」「すてきな片想い」「恋しくて」「ときめきサイエンス」「ブレックファースト・クラブ」‥‥‥とくかくいい映画がたくさんある。
この辺に関しては、山崎まどかさんや長谷川町蔵さんがコメントするだろうな〜と思っていたら、やっぱり。
しかし、モーリーとフィービーは僕の中で永遠のアイドルだなぁ。
リオン・ウェアLIVE!
後輩のOCのお誘いで、 リオン・ウェアを聴きに行ってきた。
マーヴィン・ゲイ亡き後、アーベインを感じるソウルシンガーはリオン・ウェアしかいない!と思ってる。
もう、すっかりおじいちゃんだったけど、かなりエロさを醸し出していた。
リオンといえば、ヒット曲を連発したメロディーメーカーとして有名だけど、僕は彼のコード感が好きだ。ジャズっぽいアプローチとか入っていて、ホント気持ちいい所にコードが変わっていく。
ヒット曲といえば、マイケルでヒットした「I Wanna Be Where You Are」をはじめ、マーヴィンで有名な「I Want You」、「After The Dance」、リオンの日本でヒットした「カリフォルニアの恋人達」。
そしてクインシーのアルバムで注目を浴びた「If I Ever Lose This Heaven」。これに関してはサビをいつまでも歌っていて欲しいと思った。せつないんだけど、光がある感じがいい!って分かるかな(笑)。